2014年2月2日日曜日

単純Favicon作成方法手順

2012年頃には「2万個以上のPNG形式画像のアイコンを見つけることができるPNG Factory」の日本語紹介記事もあったりして、アイコンはレディー・メードの時代になっているようです。

ともあれ、それはそれ、これはこれ。

専門家が使用する高価有償のAdobe・Illustratorでデザインして、Photoshopで縮小・・・という流れが理想なのでしょうが、ここでは、多くの素人でも作れる方法を記録してみます。

無償ソフト(Windouws系)で最も単純なファビコン(16×16px)の作成方法

原図は懐かしい「ペイント」で作成して、bmp→ico、またはpngで保存。

補助として、ウェブ上にある最もシンプルな「画像→アイコン変換ツール」を利用する。

という流れに・・・

ちなみに、icoはMicrosoft Windowsにおける画像ファイルフォーマット。したがって、ウィンドウズの定番「ペイント」で開くことができます。

ほかのグラフィックソフトウェアで編集・出力が可能なのは、GIMP、CorelDRAW、IrfanView、Paint.NET(プラグインが必要)とのこと。Jtrimなどでは開きません。

一方、アイコンをドット絵として作成する専用ソフトもあります。「無料アイコン(ico)作成ソフト

ここで紹介されているソフトは、全て自分のパソコンにダウンロードするモノ。
「アイコン・エディタ」6つと「アイコン・画像変換ソフト」6つの合計12点。国産、海外製といろいろです。

たとえば「Dot Work」ではテキスト入力すると綺麗なドット絵になります。「ペイント」も使い慣れればうまくいきそうです。


Dot Work            Paint(Win)



1.ペイントを起動


「ホーム」→「イメージ内サイズ変更」をクリック

ピクセルで320×320」にして「OK」


「表示」で「ルーラー・グリッド線などにチェックを入れる。

ペイントの100%表示では、グリッドのマス目一つが10pxとなります。

ペイントは800%まで拡大できますので、1pxのグリッドマス目も表示できます。

手間がかかりますが、この1pxでドット描写修正するときめ細やかな画像になりそうです。






2.アイコン画像を作成(10倍のサイズで

ここでは「文字」をテーマにします。たとえば「MTOS 編集者」。

画面320px角に2段にして入力してみます。

文字寸法の目安
  • 文字の1ポイントは約0.353㎜
  • 2・54㎜=1インチ=72ポイント
  • 96dpiのデスクトップ画像なら1インチ96ドット
  • 72ポイント=96px
  • 1ポイント=0.75px/1.33ポイント=1px
320pxの幅に4文字入るとすると、72ポイントほどにして「A」ボタンでテキストを入力します。一旦文字を任意の場所に置きます。

「四角形選択」で文字を囲んで、ポイントをつまみほしい寸法に拡大。

位置を整えます。「四角形選択」で何回でも調整できます。


2.アイコン画像を縮小(10%や50%で)

「サイズ変更」でパーセンテージを選んで10%(32×32px)やさらに50%(16×16px)に縮小。

「ファイル」の「名前を付けて保存」でBMPを選択。

「ファイルの種類」に「24ビット ビットマップ」を選択。

※ここで ファイル名の拡張子を .ico にしてしまいます。

Bloggerでは「アップロードはJPG、GIF、PNG 形式のファイルを使用してください。」とあるのですが、ICOでもアップロードできるようです。
←こちらは32pxのアイコン。何とか認識できますのでデスクトップのアイコンには使えます。


←こちら16pxのアイコン・・・やはりテキスト2段の7文字は小さすぎますね。

←といって漢字の「編」だけでももう一つくっきりしません。

←ひらがなかカタカナの一文字が「ブラウザのタブ」にはよろしいようで。「hei・ico」


◆ ムーバブル・タイプにアップする場合の注意

理由はわかりませんが、上の流れで作成した「hei・ico」をアップロードすると「.bmp」に自動的に変更されてしまいます。

そこで、「画像→アイコン変換ツール」を利用して、さらにicoに変換。これをアップロードすると「.icon」のまま保存されました。

実際にアップした例はこちら (ただし、認証が必要な会員制。ブログの一般公開には矛盾_(._.)_)